税理士事務所・公認会計士事務所へ転職するには

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ヒュープロが強いということ

初めまして、はると申します。少しの間お付き合いください。

私は以前、税理士事務所に7年ほど勤めていました。その後は別業種を経て、再度税理士事務所への就職を目指した当時(約1年前)のことを書きたいと思います。

結論から言うと、ヒュープロとは1ヶ月くらいのやり取りで内定をいただきました。

税理士・税務スタッフの転職に強い【最速転職HUPRO】

以下、時系列にすると

  1. サイトに登録
  2. 返信メール&担当者と電話で対談
  3. 希望に沿った事務所の案内&応募
  4. 担当者から面接確定日のメール
  5. 事務所担当者と面接の打合せ
  6. 事務所へ面接訪問
  7. 担当者より内定の報せ

順に説明していきます。

  1. サイト登録完了時は平日の午前中で所要時間は20分もかかりませんでした。
  2. これはサイト登録した当日の昼頃に返信があり、電話で軽く登録した内容の確認と雑談。そして履歴書と職務経歴書の雛形をメールで送ってもらい→2時間後には返信済ませました。
  3. 雛形受取り時に、担当がおすすめの事務所を7件ほどメールで報せてくれ、特に迷うことなく全てに応募しました。
  4. 数日後、面接確定のメールと共に事務所担当者(担当者とは別人)とオンライン面談の勧めを受ける。
  5. 内容はというと事務所の規模、従業員の年代、客層などに加え、事務所への逆質問への対応(残業の話題はNG)など30分ほど丁寧な対応でした。ちなみにヒュープロは終業時刻が19:00となってましたが面談は19:00開始でした。残業を称えるわけではないですが熱心な印象をうけました。
  6. おおよそ事前の対応通り面接を済ませたこと、ヒュープロにメール、その日の内に担当者から電話があり、労いとともに面接の内容を返答、実技試験もあったので、決算整理事項が多めで、後は法定調書の管轄、提出先がどこか等、実務の基本的なことが出題されたことを伝えました。この時点で、面接先から内定がでたら前向きに就職しますか?と確認がありました。
  7. 上記の合否連絡がないまま数日が過ぎ、1~6を2回ほど繰返している時、担当から内定の電話を受けました。嬉しかったですね

ヒュープロの強みは案件数と専門用語の通じる担当者

これにつきると思います。また一年程前の記憶だったので、確認のため問合せたところ一連の流れはほぼ変わっていない様です。私の時は5の事務所担当者とのオンライン面談は面接前に必ず行っていたのですが、今は最初だけオンライン、2回目以降は電話面談をすることもあるようです。

担当者によっては…

ヒュープロの弱点となるのは、強みでもある担当者にあります。個人の能力なので、こちらからはどうしようもない部分ではありますが、どうしても差がでてしまうようです。それと土日祝は休みなようで、ヒュープロから連絡がきたことはありませんでした。仕方ないとはいえ、求職中はナーバスでした。

 

それでも、登録はもちろん無料で、案件も多く、専門用語(今ならインボイスや電子帳簿など)の通じる担当者の安心感は10年業界にブランクのあった身としては他のサイトとはひと味違うと実感しました。

長々とお付き合いありがとうございました。以下お薦めしたヒュープロのリンク先を載せました。力になれたのなら幸いです。

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